【デスティン・ヘッツェルリート】
【男/20才】【使用武器:剣】
【勇将型/秀麗:田舎育ち:誠実:猪突猛進:利己的:無頓着:過激:勤勉:謙虚:硬派:お人好し】
「今から死んだ後の事を考えるなんて、オレには出来ないな」
ヘッツェルリート家次女・セリスの一人息子。リリムとは伯母と甥の関係。
次女夫婦はリューンから離れた小さな村で暮らしており、デスティンもそこで育つ。
幼い頃に村を救った冒険者に憧れて、剣一つ持ちリューンへ旅立つ事にした。
魔術師の家系であるがデスティン自体は魔術をあまり得意としない。
その道中、ヴァルキリーであるミスティカと出会う。
開口一番、ミスティカに「貴方を主人と認めます」と告げられた。
デスティンはよく分からないまま、ミスティカと共にリューンへと辿り着いたのだった。
家族に関しては優しい一面も見せるが、それ以外の者には比較的無頓着な反応を見せる。
下の兄弟が欲しかったのか、リリムの娘セリカに対しては妹のように可愛がっている。
パーティのきっかけを作ってくれたのは伯母であるリリムとアポクリファ。
アリシャを紹介され、亜種族の少年ジュアと共に行動する事になった。
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