【マリア・ニュクシード】
【女/30才】【使用武器:大剣・曲刀】
【勇将型:秀麗/猪突猛進/混沌派/好奇心旺盛/遊び人/陽気/派手/上品/お人好し】
「セリカちゃん、あなたには輝くものを感じるの。私にも手伝わせてくれない?」
すらりとした細身の体型に似合わぬ武器を振るう色香纏う女性。
一時期踊り子で活躍していた事もあり、美しいプロポーションをしている。
彼女の代表の踊り『薔薇の演舞』は今も尚、伝説として伝わっている。
王宮でも舞った事があるらしく、作法はその時に覚えたものであると
周囲には言っているが本当は良家−ハイブリクス家のお嬢様。
母に対する反発もあって、自分の力で名を売ってやると飛び出した努力家でもある。
華々しく踊り子を辞めた後、偶然セリカの歌を聴く事になる。
そして彼女が詩人の勉強の為、旅へ出ると聞き、
何か強いものを感じ共に行動させて欲しいと自ら進み出た。
抜群の社交性と明るさで周りを引っ張っていくローゼントライムのリーダー。
冒険者のアルド(ヒナさんちのお子さん)とは様々な事情を懸念して一度別れたものの、
その懸念が取れ(新たな問題はあるものの)再燃しつつある。
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