【アポカリプス】
【男/外見年齢24.5才:実年齢?】【使用武器:刀剣類】
【万能型:高貴の出/冷静沈着/勤勉/武骨/硬派】

「我はこの目で見たい。人間の強さを」


世界の中でも『古き龍』と称される龍の一人。
龍族は本来生態や思考の違い等から人族とは
共に暮らしたりはしないのだが、彼は長きに渡り人族の謎の強さについて疑問を抱いていた。
「人は弱い、それなのに群れずとも強い者が現われる。それは何故か」
その謎を自身の手で解明したいと思った彼は眠る地から離れ、
人の姿を取って人族の世界へ足を踏み入れる事にした。
そして龍の力を使わず、人族特有である『武器』を用いて人族の強さの謎を解明しようとしている。

一般的に普及されている剣を使うのもそれが理由である。
その姿は東洋の国の『武士』の如く、武人そのものである。
サタナエル達と出会ったのは
自身も一人で冒険者家業をこなしていた時の話だった。

額に付いている宝石は龍の力を封じ込めた宝玉であり、
決して外す事は出来ない。
彼が龍の力を発揮した時はその信念を曲げても助けたい者が
危機に陥った瞬間だけだと言う。

人の姿をしていても身体能力は高い。
子はアリシャ、ヨルデ。そして唯一の人族の弟子ゼロがいる。

全身図