小柴さん/木の葉通りの醜聞


対象LVは8〜10。ということで1stでいってきました。

依頼人は騎士団に所属しているロレンツィオさん。
依頼の内容は木の葉通りで起こっている連続変死事件のようす。半年この事件で賑わせているようで、一ヶ月に一度死人が出ているのだとか。
被害者の殺害特徴として被害者の体液が抜かれて死亡しているということ。
この時点でヤバイですよね(笑)

犯人は吸血鬼ではないかとまで噂されているらしい。・・だよなぁ。
おお、対象LVが高いだけあってそれなりの対応してくれるのはさりげなく嬉しい。
連絡を取る為、代表の名前は頭脳派の人がいいらしいのでここは我等が参謀殿ことアレクシエルさんにしてみました。

次の日。事件の資料が送られてきたので読んでみる。・・ふうむ、木の葉通りで起きているだけで実質な現場の共通点は特にないんだね。
そして5件目以外では争った形跡や外傷なんかもなかったみたいです。
失血死だけなら吸血鬼の犯行でもわかるけど水分や臓器までないとなると、吸血鬼じゃない気がするなぁ。
体内の臓器まで吸い取られた、ってこと?

そしたらアレクシエルさんに別件で依頼を持ち込まれてるー!?
ふむふむ、こちらはマズイ内容の論文を取ってきてほしい、というリューンの大使になる人からの依頼ですか。
つうかアレクシエルさんが、普通にカッコイイ・・!

そんなこんなで新たな犠牲者が出てしまいました。高級娼婦さんだったそうで、アレクシエルさん以外の誰かが娼婦の館へ聞き込みに行くことに。場所が場所だけに大人か男・・らしいが・・1stは全員平気だな(笑)
ではウリエルさんいってらっしゃい! ちょw 乗り気はしないが悪くはない、だとかカッコイイじゃないかお前(笑)

他をあたってみると言ってたサタナエルさんのポケットに紙がある・・というところでアレクシエルさんに視点が変わってしまった。
論文を持っているというイルマさんの所へ行くみたいですね。
以前護衛の依頼を受けた事があったみたいですが、彼女は覚えていなかったみたいですね。
持ち前の機転を活かし彼女の屋敷の中へ入り話をすることができたみたいです。・・なんか関係がありそうでなさそうで、まだ何とも言えないか。

シーンチェンジして娼婦の館へ行ったウリエルさん。
6人目の被害者ラウラさんは随分いい子だったみたいですな、駆け落ちというものもなさそうだったようだし。気になるのは事件が起こる前の彼女の体調の変化、とか。習い事っていうのも関係してるんだろうか・・。
とか無事に話を聞けたと思ったらラウラにご執心だった公爵が悪い酔っ払い方して暴れているので止める事になりました。剣術使いだそうだが・・?
決闘みたいなんだけどごめんね、ウリエルさん使う武器刀だけじゃなくて銃もあるんだ。あと、1対1でもないんだ。ベルフェスがいるんだ・・(笑) 
認めんぞ!って言われたww え、2対1だったこと?ww
お気に入りだったラウラさんが突然死んでしまってかなりショックだったみたいですね。とりあえずは落ち着いてもらえたよう。話が聞けるかな?

落ち着いた公爵とお話が出来たのは良かったが・・・おや? 彼女が始めた習い事ってのはどうやら肖像画の教室であったらしい。
ふうむ、公爵も一応は大丈夫な所なのか調べたんだな。結果はとりあえず白。教室の名前を聞いたところ、やはり出ましたね。女優−イルマさんがここで繋がった!
え、公爵ウリエルさんどこかで見たことあるの?あれもしや以前のシナでお会いした事が・・?

ここで情報をまとめることに。
その会話の中で・・ああ!リーダーの聖夜の一件と言えばあれですね!繋がってる!
え、アレクシエルさん・・もう7人目が誰になるのか分かってるの・・?それに加えてアレクシエルさんが囮だと・・?
残りのメンバーはアレクシエルさんの指示に従ってイルマさんの家へ潜入です。

ああっ、「友達」は蜘蛛さんですかーー!?w
10ラウンド相手を殺さない、という条件での戦闘です。ていうか被害者は蜘蛛の餌だったという訳ですね。
経過した後は蜘蛛が囮になったアレクシエルさんの元へ。どちらが殺られるか・・という瞬間、魔法陣が発動しアレクシエルさんが勝利を収めました。

けど中和し忘れないでーー煤i゚Д゚;)
と、イルマさんが中和剤を飲ませてくれたようです。ここで蜘蛛関連の繋がりが・・蜘蛛天井ですね、これは。
どうやらイルマさんは元々魔女の元にいた蜘蛛であり、魂を入れ替えあの殺害方法で規定数食べさせれば完全にイルマさんの身体は自分のものになるはずだったそうです。
かくして木の葉通りの醜聞は幕を下ろしたのでした。
あら、アレクシエルさんチェロ弾けたよ。なんだろう、バイオリンのイメージはあったがチェロか。・・チェロ弾けるってちょっとかっこいいな!


高LV向けとあってプレイヤーがすごくかっこよく描かれてます。
話もテンポよくてクライマックスまであっという間でしたね、勝手にもっと長いつもりでいました(笑)
プレイしてない方はどうぞやってみてください^^