柚子さん/劇団カンタペルメ


柚子さんの「劇団カンタペルメ」というシナリオです。これも一度2ndパーティでプレイしているのですが、このパーティで突撃してきます。
PC達が演劇を!?みたいなシナで、楽しかった覚えがあるので感想を。

芸術都市ミューゼルにある劇団カンタペルメの座長さんからライバル劇団に嫌がらせを受けているのでどうにかして欲しいという依頼。
キャスさん・・博識だね(笑)
都市のことをラグナスさんにペラペラと解説しておる。流石セクハラ男でもこの中の知恵担当?w

声を掛けても返事がないので仕方なく勝手に入っていくと・・そこには一人の男性(女性?)が泣いております。
この人が座長さんです。

劇団員が皆ライバルへ流れ、困り果て涙している所で冒険者達と目が合う。そこで絡まれたのはラグナスwwwwww
ギュッと握って「只者じゃないわね!」と呼ばれるラグナスwww
役者になる為に生まれてきたと断言されてるwww

落ち着いて話しましょう(笑)

あ、主にラグナスさんが話してる?ww 気に入られたからか?w
そして二日後に控えた舞台シンディーリアに出てほしいと訴えられます。
本来の依頼に加えて受けることになるのですよ、これ(笑)
引き受けないと話進まないんで、受けると怪文書が届いて「公演を中止しないとミューゼルの美を頂く」と更なる脅しが。ミューゼルの美というのは演劇をやる者からすると随分加護のある宝石らしく、厳重に閉まってあるものだが公演中の時だけ奪われる可能性があるそうです。
ライバル劇団も冒険者を雇っておりそいつらが今まで妨害をしてきたと教えてくれます。
そこで怪文書を持ってきた可愛らしい子が一言。

『冒険者さんですから役を演じつつ悪者をひっとらえるなんて朝飯前ですよ!』

クロリス
「絶対に無理」
サン
「いや、演技素人って言ったじゃないですか・・」

しかし座長はこの言葉に盛り上がった(笑)
客として紛れ込んでるから舞台の上からなら相手を見つけやすいとは言え、演じてるなら行動を邪魔はできんだろうと。サンの言い分は最もであった。
だがキャスが反論・・劇に必ずしも全員が出ている訳じゃない。怪しい奴を壇上のメンバーが見つけたら控えてるメンバーに合図を送り、動くというもの。
えー・・ちょう優秀オーラ出してるんですけどwww

そして配役です。シンディーリア、弟王子、兄王子、娘、シンディの姉、語り手に分けていきます。
座長からは色々向きはあるそうですが、一番大事なのは努力だから『好み』で決めなさいと。
・・・・いいんですか?そんなこと言って(笑)

はい、
配役は以下のようになりました。
普通に考えるならラグナス語り手向いてそうなんだが・・

シンディーリア→ラグナス
弟王子→キャス
兄王子→プラード
娘→サン
シンディの姉→クロリス
語り手→リコ


原石とまで謳われたラグナスさんを主役にしない訳にはいかない(笑)
というわけで配役は以上になりましたww
発生練習からのスタートでみんな声ガラガラだよww2日目は座長がいないのでメンバーだけで練習です。ここでの指揮はリコさんがすることに。
本番前夜。シンディーリアが何故最後にああいう決断をするのか不思議そうにするクロリスと分かるような気がすると言うラグナスさん。
そしてリコさん演技アドバイスしてた・・・すげぇなwww
そして当日です。ここからの演技は是非プレイさせるといいかもですね。面白いですよ!

そして色々と白熱しますw
おwもwしwれwぇwwww
そして兄王子のプラードがハマっている(笑) 敬語のキャスさんも意外にハマッているww
ラグナスさんも何だかハマッているwww
そしてキャスが客に不信な影を発見しおった(笑) 獣のような眼光に吹いたのは内緒ですww
そして控えていたサン・クロリス・リコが影を追うと・・居たのはライバル劇団が雇った冒険者一行。
うおおリコさんがカッコイイ!
何故冒険者が舞台に上がってんだよ、との問いに一瞬我に帰ったサン(笑)
すっかり通常運転なクロリス。この子は・・w
敵のうっかりのせいで舞台に出てしまいました(笑)
そこで動揺するクロリスが可愛かったw プラードがフォローした!ww なんという機転w
それに乗るキャス。舞台の上で6対6バトル・・かと思いきや、ラグナスさんは主役だけど戦おうとしたらキャスがそれを阻んだぜww 下がっていてください、とww
なので5対6ですねw 無事に勝てましたよw 

舞台裏で座長が女口調でなくなっていた件。ブチ切れである。
そして演劇再開です。踊りながら弟王子が口説いている・・ww

芝居の結果は2ndの方が良かったみたいですね、そこそこでした。
しかし楽しかったなw