小柴さん/Guillotine


小柴さんの「Guillotine」というシナリオです。
後味の悪く救われない話なので、苦手な方はプレイ注意で。
あと一人用です。複数で入っても一人選択出来るので安心です(笑)
サンで行ってきました。

依頼人に騙され死にかける所から始まります。
ああ、コイツならありそうだな(笑)

そして気を失い目覚めた所は見知らぬ場所でした。一人の女性が現われ、瀕死だったサンを介抱してくれた様子。
だがその村はありだった訳で。体力を回復させるまでの日数でそれらしい村人のやりとりを聞けます。
翌日、その女性から話を聞くことが出来ます。この村は暮らす人数が決まっていて、何もかも平等で成り立っており、一人増えれば一人消える。消える人物も平等に処理されるのだと。
そして命を救われその村で介抱されているサンは周りは知らない。なので動けるようになり次第、見つからない内に出て行った方がいい、と。
結局、サンは見つかってしまう訳ですが、もちろん女性は処罰を受けます。それを阻止しようと村長の元へと行く事になりました。
当然見逃してくれる訳もなく、更に条件を切り出してきます。
そこでこの村の成り立ちが聞けます。何故このような戒律があるのか。
そこで女性の言い分を聞きに行きました。女性はただ微笑むだけ。そして断頭台に立ち「世界が平和でありますように」と言い残して。

マルチエンドなので色々な終わり方があると思います。