【アルタハ=カーナ】

森の奥深くに集落を作り、暮らしてる「アルタハ・カーナ」という獣人種。
部族に近い暮らしをしている。
蛇の神を崇め祭っていて「蛇」は神聖な生物、神の使いとも言われてる。
一族の主な特徴として平和的思考で比較的温厚、
仲間意識は強く集落に住む者は家族という認識の者が多い。
外界からの訪問者も拒否はしないが、
住む環境として外界の者達があまり足を踏み入れないのが現状。

そして更に特徴としてアルタハ・カーナの者は羽根の生えた、コアトルという蛇を連れている
(これが最も信仰している神の使いに近い)

彼等独特の言語を喋り、共通語は喋れない者がほとんど。

彼等の色素は薄く、あまり濃い髪色なり濃い目の色の者は生まれてこない。
男女共に右腕・両足が鳥類に近い足。
ただし、身に纏っている羽毛の衣服は着脱可能のもので、直接くっついている訳ではない。
これは身動きの軽さを優先したものと言われていて、さほど重さもない。

術に長けている者が多いが、アルタハ・カーナの戦士もおり彼等は槍や弓を扱う者が多い。
術師・戦士においての男女の差はない。

彼等の主食は野菜や木の実の類。
肉や魚は普段は食さないが、祭の際に食べる特別な物という認識。


女性の主な特徴
・比較的髪は長く、編み込んでいる者が多い。(おしゃれの一環)
・羽毛の服はドレスのようになっている。

アルタハ=カーナ女性


男性の主な特徴
・髪の長さは様々。だが髪が長い者でも一つにまとめたりする習慣はない。
(おしゃれは女性のものという認識が強い)

アルタハ=カーナ男性