01.名前は? 愛称などもあればどうぞ。
エリオット
「エリオット・イーベックです。当主として名乗る時は【エスターシャ・カミーユ・オーギュスティーヌ・カレンティア・ド・アール・ヴーロートロジエ・ハイ ブリクス】と言います。愛称は特にありませんね、考えてくれても構いませんが? 作者代理として呼び出されたハーディスさん?」
ハーディス
「好きで代理になった訳じゃないんだけどな。愛称ねぇ…ならえーたんとか?(棒)」
エリオット
「そんな某マーベリック氏を彷彿とさせる愛称は却下です。特に姉さんには知られたくないので全力で阻止しましょう、そもそも何で愛称の一発目が『えーたん』なんですか。まさかハーたんとか呼ばれたいんですか」
ハーディス
「お前が愛称考えてもいいって言うから愛称らしいベタなものを考えたんじゃねーか、どつくぞ」

02.(あれば)名前の由来など
エリオット
「由来ですか…どうやら男性名の時点で中性的な名前にしようとしていたみたいですね。その後、考えに考えたものの思い浮かばず作者は慌ててお気に入り登録していた外国の名前サイトに駆け込み、イメージと近い名前がエリオットだったそうです」
ハーディス
「ちなみに女性名のエスターシャも同じ経緯だったみたいだな」

03.性別は?
エリオット
「男でした」
ハーディス
「でしたって…お前…」
エリオット
「ああ、言葉が足りなかったですね。現在は性別もよく分からない奇妙な生物と化しています」
ハーディス
「そういう意味で指摘としようとしたんじゃねぇぇぇぇ!」
エリオット
「…だって事実じゃないですか」
ハーディス
「事実だけども、せめて性別不明くらいにぼやかしておけよ」

04.年齢は?
エリオット
「23歳です。当初はもう少し年上という設定だったんですけど、若返っちゃいました。…これって喜んでいいんですかね?」
ハーディス
「まぁ、喜んでもいいんじゃねぇの? って思ったんだがお前メタ発言自重してないのな」
エリオット
「作者がいないんですから僕らがメタ発言をするしかありませんしねぇ」
ハーディス
「それもそうか」

05.登場している作品(もしくは登場予定の作品)

06.どういった種族(人種)ですか?
エリオット
「一応人間です」
ハーディス
「一応をつけるな!(汗)」
エリオット
「じゃあ人間(性別が迷子)」
ハーディス
「だから! そういう方向でアグレッシブになるんじゃない! つっこむのオレなんだぞ!?」
エリオット
「せっかくだからとはりきっているんじゃないですか」
ハーディス
「そういうはりきり方は要らないわー・・・」

07.一人称は?(例:わたし、オレetc)
エリオット
「普段は僕、当主の時はわたくしです」

08.身長、体重は?
エリオット
「シークレットです」
ハーディス
「・・・・えっ?(汗)」
エリオット
「当たり前でしょう!? 仮にも女性になる事がある僕に対して身長と体重を聞くだなんて! 有り得ないじゃないですか!」
ハーディス
「いや、さっきお前自分の性別『男でした』ってきっぱり言い切ってたじゃねぇか」
エリオット
「はいはい、分かりましたよ。答えればいいんでしょう? 身長は姉さんとさして変わりません、ヒール有のブーツを履いているのでその分姉さんの方が高いかもしれませんが(マリアさんは身長170cm前後)、体重はヒ・ミ・ツ☆です」
ハーディス
「もう、どこからつっこむべきやら・・・」
エリオット
「・・ハーディス、つっこむ事を諦めたらそこで試合終了ですよ?」
ハーディス
「やかましい」

09.血液型は?(ファンタジー世界設定の場合、当てはまりそうなものでもok)
エリオット
「血液型ですか? 元はOだけど今はBって感じですね」
ハーディス
「またあっさり回答したな…」

10.利き手は?
エリオット
「右利きですね」

11.容姿を教えて下さい(髪型、髪の色、瞳の色、肌、顔立ちetc/絵で表現したい方は絵でも可)
エリオット
「容姿ですか・・・エリオットの状態ですと長く赤い髪を緩く一つに結んでいます。瞳の色も赤ですね、顔立ちは中性的です。エスターシャの方だと長い髪を上に纏めてコサージュのような大きな髪留めで留めてます」

12.服装は?(何かこのキャラの象徴になるものなど)
エリオット
「エリオットの時は仕立てのいい小奇麗な使用人服です。エスターシャ時はきちんとドレスを着ていますよ、コルセット付きでね」
ハーディス
「おい、目が虚ろだぞ」
エリオット
「貴方に分かりますか・・・あのきついコルセットに違和感を感じなくなる程度には慣れなければならないこの感覚、正直舐めてました」
ハーディス
「んー・・まぁ、そうだろうな・・」
エリオット
「いくら僕が細身とは言え・・骨格はやや男性っぽい気がしなくもないですよ」

13.性格は?(ギャグ設定もあるのなら)
ハーディス
「え、女王様だろ」
エリオット
「ハーディス!? それはギャグ設定の話でしょう!? 通常モードの性格の話があくまでのメインですよ!?」
ハーディス
「ああ、そうか。んー、腹黒く無気力とはまた違う脱力系に見せかけた狸かな」
エリオット
「・・・それ、褒めてます?」
ハーディス
「あ、一つだけ忘れてた。デリカシーが皆無」
エリオット
「・・・それ、褒めてないですよね?」
ハーディス
「褒めてるだろ。実質、お前は当主向きの気質はあると思うよ」
エリオット
「褒めても何も出ませんよ? 主にボーナスとか」

14.好きなものは?
エリオット
「好きなものですか、弄り甲斐のある人を全力で弄ることとそういう人が困った表情を浮かべている姿を見ることです」
ハーディス
「おい待て」
エリオット
「あといい感じに騙されてたり、言いくるめられてたりする人を見るのも好きです」
ハーディス
「だから待て! この性格破綻者!」
エリオット
「なんですかもー、言うに事欠いて『性格破綻者』とかどういう了見ですか」
ハーディス
「お前の好きなもの・・・それでいいのか」
エリオット
「・・・え? ダメでしたか?」
ハーディス
「そうやってお前の犠牲になるの現段階で一人しか思い当たらないんだが!?」
エリオット
「それはそれで結構ひどいですよね・・・。あとレーズンパンが好きです、パン屋で売られているものもいいんですが一番は義母さんの手作りですね」
ハーディス
「最後にやっとまっとうなものが・・・少し安心した」

15.嫌い(苦手)なものは?
エリオット
「中途半端な同情は嫌いです、そんなに偽善者ぶりたいのかと思ってしまいますね。あと姉さんに這い寄る虫共は排除しますよ」
ハーディス
「・・・それ、嫌いっつーか・・・」
エリオット
「あとですね、僕イカが食べられないんです。どうも好きになれなくて・・・」

16.趣味は?
エリオット
「無難ですが読書は好きで色んなものを読んでますね、半分は勉強も兼ねてますけど」
ハーディス
「その辺りはよくやるよ、ホントに」
エリオット
「後はガーデニングですね、屋敷などの花壇のお世話は僕がしていた事もあったのでそのまま楽しくなってしまいました」

17.長所は?
エリオット
「うーん、やはり二枚の仮面の使い分けでしょうか(真剣」
ハーディス
「いや、間違っちゃいないんだろうが・・・何とも言えん・・・」
エリオット
「それと笑顔の貼り付けは得意ですよ!」
ハーディス
「・・・そんでもって毒吐きな。・・・どんな狸だよ」
エリオット
「はい? お望みなら『ぽんぽこ〜』とでも言いましょうか?」
ハーディス
「するな(きっぱり」

18.短所は?
ハーディス
「精神的に不安定なところだな、普段はそんな様子見せないんだが突如やってくるからこっちはハラハラもんだ」
エリオット
「てへぺろ」
ハーディス
「後はさっきも言ったがデリカシーのなさや言葉をオブラートに包む努力をしないのも問題だ」
エリオット
「言葉を飾らない――それが僕の信条です(キリッ」
ハーディス
「少しは飾れ!?」

19.持っている癖はありますか?
エリオット
「髪はよくいじってますね、我ながら様々な髪型に出来るのが面白くて」
ハーディス
「目が合うと必ず微笑みかけてくるのも癖みたいなものか?」
エリオット
「自覚した覚えはないから・・・多分そう、かな?」

20.トラウマなどはありますか?
エリオット
「トラウマとか・・・今更すぎるでしょ」
ハーディス
「あんだけ色んな経験してトラウマないってのも結構驚きの強心臓だな」
エリオット
「でもまぁ、魔方陣を見るのはやはり嫌なものですね。ガクブルはしませんけどイライラなんかはします」

21.職業は?
エリオット
「元使用人で現在は当主です」

22.使用武器は?(現実設定の場合、特にないのなら明記しなくても可。剣の類でなくてもok)
エリオット
「そうですねぇ、敢えて言うのならば・・・」
ハーディス
「敢えて言わなくてもいいだろう、非戦闘要員」
エリオット
「黙りなさい(笑) 僕の武器はこの二枚舌と仮面チェンジです」
ハーディス
「それ武器なのかよ!?」
エリオット
「僕の完全武装ですとも!」

23.(あれば)イメージカラー
エリオット
「真紅ですね」

24.(あれば)イメージBGM
エリオット
「ミンサガの『呼び覚まされた記憶』です、ぶっちゃけシェラハ戦BGMと言った方が分かりやすいですかね」

25.(あれば)イメージCV
エリオット
「作者曰く男性声優さん、というよりは女性声優さんのイメージだそうですよ。朴ろ美さん辺りが近いそうです」

26.家族構成は?
エリオット
「僕の母は生涯一人ですよ。姉が一人いた事には数年前に知りました」

27.(いれば)ライバルは?
エリオット
「いませんね」
ハーディス
「二枚舌同士ならライバルになりそうなのが何人かいそうだけどな」

28.(いれば)恋人関係or夫婦関係は?
エリオット
「いる訳がないでしょうが、喧嘩売ってるとみなして爆発させますよつーか爆発すればいいのに」
ハーディス
「なぁ、さっき本音が混じってなかったか?」

29.仲間(友人も可)は?
エリオット
「いますね」

30.敵対する人物は?(一方的、双方共に)
エリオット
「どうでしょう、一方的に・・という条件も当てはまるみたいですから、ここはいるって事になりますかね」

31.魔法のようなものは扱えますか?(現実設定キャラの場合、超能力の有無など)
エリオット
「はあ? 使えたらここまで苦労してませんよ、何言ってるんですか」

32a.31で使えると答えた方はどういった系統の魔法を扱いますか?

32b.31で使えないと答えた方は何故使えないか、理由があったらどうぞ。
エリオツト
「何故? 何故と聞きますか、そんなの作者に聞いてくださいよ」
ハーディス
「それは何ギレだよ。これは作者の没案らしいんだが・・姉であるマリアが前衛肌である分、エリオットは魔法の才があるようにしようかと思ったらしい」
エリオット
「ほぅ」
ハーディス
「だが、この世界での魔術に対しての見識度などから鑑みて元はただの屋敷の使用人が魔術を扱える、学べる環境にあったとは考えにくいという意見で落ち着いたらしい」
エリオット
「なるほど、そういう所だけはやけにきっちりしてるんですね」
ハーディス
「そこは認めてやれよ・・(汗) だが俺は思うぞ、お前のその性格で物理的に何とか出来る能力あったら最強だろ。それに俺もいらないし」
エリオット
「実力があったとしても隠密&偵察行動が取れるかは別問題ですよ?」

33.その他特殊な設定はありますか?(裏設定など)
エリオット
「裏設定? 既に表には出てますけ ど、僕はハイブリクスの子として生を授かりましたが男であった為使用人頭であったミシュナ・・僕の義母にあたる訳ですが彼女に預けられました。そしてその 事実を知らされる事もなく使用人の息子として育ってきましたがハイブリクス家の家を継ぐはずだった娘−つまり姉であるマリア姉さんは現当主と仲違いをし家 を捨てていた為、どうしようもなくなった当主は同じ血を引く僕を女性に変えようと画策。悪魔の力を借りるという手段に出ましたがそれは完全な効果ではあり ませんでした、そうして女性とも男性とも言えない肉体になりました・・とこんな所ですか?」
ハーディス
「まぁ、そんなところだな。現在のお前を語るだけなら知り得ない情報になる訳だし当てはまるだろうさ」
エリオツト
「後はそうですね・・・上手くこなしているように見えて実は自殺願望もあるという設定も潜んでいるようですね」
ハーディス
「不安定さがそこにも出てるって訳だな、どうにかしたいという気持ちもあるがそれは客観的な観点であって個人的観点では絶望している所もあるから稀にその一面が顔を出す・・・と」
エリオット
「はい、そんなところですね。それに姉さんはポジティブ思考ですが僕はネガティブ思考寄りという要素もあるので、胸の奥には破壊願望もありますよ」
ハーディス
「うん、お前は物理的能力を持っていなくて正解。お前の闇堕ちとか怖くて見たくないからやめてくれよ?」

34.肉体労働と頭脳労働、得意なのは?
エリオット
「やや頭脳労働寄りでしょうか、肉体労働と言ってもタカが知れてますしね」

35.朝には強い?弱い?
エリオット
「強いですよ、伊達に使用人として日々を過ごしてません」

36.規則正しい生活を送っていますか?
エリオット
「うーん、微妙なところですね。基本的には送っていますが結構無理ゲなスケジュールだと思ってます」

37.信仰心はある?
エリオット
「は? ないですよ、そんなん」

38.自分にとっての心の拠り所はありますか?(ある場合はそれが何かも明記して下さい)
エリオット
「ありますよ、相手がどう思っているかはまた別の話になりますが・・義母さんは僕の全てです。姉さんは・・そう言った立ち位置では少し違うんですよね、使 用人としての認識がどうも強く残っていますから『姉さん』としてもありますけど『お嬢様』としてのイメージも強いんです」
ハーディス
「ふーむ、ちなみにオレは?」
エリオット
「普通そういう事を面と向かって尋ねたりしますかねぇ・・全く。ハーディスも心の拠り所とは少し違いますがとても頼りにはしてますよ、唯一のパートナーですからね」
ハーディス
「そう言って貰えるなら嬉しいね」

39.38でないと答えた方は何故ないのか、経緯などをどうぞ

40.コーヒー派? 紅茶派?
エリオット
「紅茶派ですね、ルネッサは紅茶が名産品でもあるんです。ですから自然に紅茶を飲む頻度の方が高いんですよ」

41.人種差別などをどう考えてますか?
エリオット
「くだらないとは思いますけど、いつかは分かり合える・・・なんて夢物語を語るつもりはありません。よほどの聖人かよほどの馬鹿でない限り差別はついて回るんですよ」

42.食生活は肉派? 魚派? 野菜派?
エリオット
「雑食です」
ハーディス
「オイよ! そこはせめて何でも食べます、くらいに留めておけよ!」
エリオット
「いいじゃないですか、伝わってますよきっと」
ハーディス
「そういう問題じゃねえから!」
エリオット
「敢えて述べるなら肉派ですね」

43.嗜好品などは嗜む?
エリオット
「ええ、煙草はやりませんけどね。お酒などは飲みますよ」

44.そのキャラが好きな色などはありますか?
エリオット
「僕が好きな色か、考えた事ないですね」

45.家事全般は得意ですか?
エリオット
「一応やりますよ、得意かどうかは分かりませんけど」


終わり