任せて下さい アレクシエル 「それはまぁ・・構いませんけども、私で宜しいので?」 親父 「構わんも何も今、頼めるのがお前さんしかいないだろうが」 アレクシエル 「娘さんは娘さんでリラクシアへ旅行に行ってらっしゃいますしね・・分かりました、お任せください。 この不肖アレクシエルが、この古竜の息吹亭を紅茶の美味しい立派な宿にしてみせましょう!!」 親父 「お前さんは一体この酒場を何に仕立て上げるつもりだ!?(汗)」 アレクシエル 「何を言っているんです、酒場だからとて酒や料理だけでなく日々口にする飲料が美味であるというのはさりげないポイントになり得ると思うのです!」 親父 「せんでいい! 余計な事するなよ!?」 親父さんの不安度が30%上がった。 END |