彼のこだわり
絵チャ時に顔見せ終了したあとの皆さん
アーク
「オレ達はこれで一応休憩なんだって」
アポカリプス
「そのようだな・・・周囲の者達も休めていないのが気になる所だが」
アステフィル
「彼等も適度に休めているといいのだがな」
サタナエル
「コーヒー持ってきたぞー」
ウリエル
「もう深夜なんだしエールでいいんじゃない?」
アレクシエル
「何を言ってますか、そろそろ朝がお待ちかねですy・・・ !!!?」
アポカリプス
「? どうしたんだ、奴は」
アレクシエル
「紙コップ!!? 何で紙コップなんですか!?」
サタナエル
「何でと言われてもなぁ、そこにあったから持ってきた」
アレクシエル
「あ・・・・っ!!」
サタナエル
「あ?(ズズズッ)」
アレクシエル
「有り得ません・・・っ!!」
やや遠くのアーク
「これブラックかー、砂糖とかないのかな」
やや遠くのアステフィル
「こちらにあるみたいだな。ミルクも用意されているようだ」
アレクシエル
「突発的に行われたイベントならばまだしも・・・! 来て頂いた皆さんにこれはあまりにも失礼でしょう!」
アポカリプス
「我はあまり気にならんが・・・飲めればそれで良い。・・・あまり珈琲自体美味く感じないが・・まぁ、良かろう」
ウリエル
「あー・・・アレクシエルはこういう事にうるさかったっけか(汗)」
アレクシエル
「一人で決まった時間に楽しむ茶も美味ではありますが、こうして歓談しながら飲む茶というのもまた格別な物なのですよ!」
サタナエル
「長くなりそうな説教だな・・・(遠い目)」
アーク
「アレクシエルはお茶の時間大事にしているしねぇ」
アステフィル
「こればかりは止められそうにないな・・(苦笑)」
END