マリア 「お客さんとしているのはいいけれど、どこに行きましょうかー」 アポクリファ 「色んな所回れそうだよねぇ」 ガヴァナー 「はしゃいでんなー・・・(遠い目)」 リリム 「すいません、私はちょっと用事が」 ヴィックス 「・・・え? 用事とは一体・・・」 リリム 「うふふふ、やっぱり娘のああいう姿って珍しいですから見たいじゃないですか。ですから行ってきますね♪」 ――タタタッ ヴィックス 「・・・・今のリリムさん、見ましたか」 アポクリファ 「・・・・うん、見た。満面の笑みだったよ」 マリア 「凄かったわね、あのリリムさんが『♪』付きですって」 ガヴァナー
「珍しい事もあるもんだが・・・まぁ仕方ないか、メイド服なんて着る機会・・滅多にないだろうし」
END |